1月の生育状況を振り返り&私的な考え

皆さんこんにちは。

最近アクセスが増えて大変うれしく思います。

本当にありがとうございます。

 

少し私生活で少しバタバタしまして、年末年始を越えて1月も終わりに近づいてしまいました(泣)

多肉植物の管理はあまり忙しくない季節のだから記事をさぼっていたわけではありません( ;∀;)

 

12月の末から1カ月近く水やりしていなかった玄関前の多肉に水をあげました。

状態はあまり悪くありませんが、ほとんど紅葉していませんね。

管理している場所は、我が家の玄関前になります。

冬は念のため氷点下になる日は不織布をかけています。

午前中は日があたりますが、午後は全くあたりません。

関東地方の平野部で雪も降りませんので土の上に野ざらしにしない限りは外で管理できます。

 

この置き場所のメリットは夏の直射日光を避けることができること、真冬に不織布だけでも凍傷の可能性を低く管理できることです。

 

結果的に玄関前の見栄えもよく、ある程度ほっておいても問題が起きないです。

逆にデメリットは日光不足気味な場所ということ。

このデメリットは天気の良い日に少し場所をずらしてあげたりすることで解消することはできます。

今年は休みが取れなくそういった世話もできていないのでうまく紅葉させることができていません。

別な場所で管理している多肉はきれいに紅葉しています。

それはまた次回の記事で(^_-)

私的な考え:多肉の管理

管理をできるだけ簡単にできるかというのが、オールシーズン通して多肉植物を楽しむために大切なことです。

全員が毎日のように世話をすることができるわけではありません。

 

私は昼間働いているため土いじりをするにしても休日にするしかありません。

温かい時期は夜に早く家に帰ってきたとき限定で暗くなるまで庭いじりをすることはあります。

 

植え替えを除けば、水やりぐらいしかやることはないと言っていいです。

その水やりも多い時期で大体2週に1回程度ですから、本当に適当に管理していない限り、普通は枯れることはありません。

ただ枯れることはなくても枯らすことはあります。

秋ごろの七福神

そうならないように情報を共有して、多肉植物を楽しんでいる皆さんにより良い管理方法の構築の何か足しにしてもらえたら幸いです。

私も日々勉強と思い管理しています。

さまざま模索して試す中で意味がないことをしている場合も多々あり、その方法は廃止して別な方法を取り入れることも当然あります。

試行錯誤してできる限りシンプルな方法を考えるのが私の多肉植物を管理していく中での主軸の考え方です。

 

春に向けての準備:2月は何をする?

今年は暖冬のため枯らす心配はかなりなくなりましたので、すでに頭の中は春に何をするかです。

少し試したことのない種類の管理を始めるか、またはオーソドックスに寄せ植えの制作に精を出すか、はたまた新しい土のブレンドなどに時間をかけるか。

自称多肉の土職人なのでそこは極めていきたいところではあります(*_*)

 

やりたいことはたくさんありますが、少しまだ期間があるので考えておきます。

 

前田氏と少しミーティングをして、管理している場所が違うとどれだけ生育に影響が出るか比較するというのも面白いかもしれません。

ぜひお楽しみに!

 

 

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