【葉挿し】成長観察:だんだん大きくなってきた葉挿しの状態を見てみよう

皆さんこんにちは。

以前葉挿しの方法について解説した記事を書きました。

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こちらの続きになります。

季節的にも成長期の多肉を葉挿しにしていますので、多少ですが他の時期よりも成長しやすく失敗しにくいと考えています。

 

葉挿しにしてあるものを一緒に見ていきましょう。

まずは朧月から

左が朧月、右がピンクプリティ

写真の左の朧月は9月の頭に葉挿しにしたものです。約2カ月ほどで元葉が枯れてきました。

グラプトペタルムの多肉はエケベリアなどに比べると、葉挿しの成長速度が間違いなく早いです。

早いことのメリットですが、エケベリアでよくあるのが最初は順調に育ってきた。

しかしある程度の大きさから育ちがわるくなり、そうこうしているうちに元葉が枯れてくる。

その後、小さいままの子株は葉が小さいために自身の中に水分を成長した株のように蓄えておくことができません。

水やりのタイミングが悪いと枯れてしまう可能性が高くなります。

 

その点、グラプトペタルム、グラプトベリアなどグラプト系は成長速度が早いためその心配が少なくて済みます。

育てたことがある方でしたらわかると思いますが、グラプト系はぐんぐん伸びていく種類です。

これは徒長でなく、種類的にそういった育ち方をするということです。

そのため、あるタイミングで伸びすぎてしまった株に関しては、カットして切り戻し作業をして挿し穂にしたりして状態を整えます。

葉挿しの状態でもぐんぐん伸びる習性は同じです。

早く育ってくれれば、元葉が枯れるタイミングである程度大きくなりますので、独立してもある程度自身に水分を含んでおくことができ、順調に根を張ることで安定して育ってくれるというわけです。

続いてピンクプリティ

さらに育ったピンクプリティ

こちらのピンクプリティは2カ月半ほどですが、相当大きくなっています。

ピンクプリティは個人的に葉挿しにするならとてもおすすめの種類でもあります。

見た目もとてもかわいく育ててもらいたい種類です。

育てるなら育てやすいものを選ぶというのも一つの手段です。

 

グラプト系がすべて良いということはありません。

エケベリアならエケベリアの、セダムならセダムの良さがあり、好き嫌いはそれぞれ違いますので強制はできません。

しかし、管理がある程度楽で、見た目も良い品種を育てておくのも良いことだと思います。

葉挿しを気軽にできることで、もし置き場所の都合などで枯れてしまうということも想定した場合、バックアップを取る意味でもあるタイミングで葉挿しを作っておけば、もしもに備えることができます。

以前葉挿しにした桜牡丹

以前の記事で紹介した桜牡丹

この桜牡丹は以前の記事で葉挿しにしたものです。

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9月20日過ぎぐらいに葉挿しにしていますので1カ月以上は経ちました。

時期的なものもありますが、とても成長が早く土に早めに植え替えをしてしまいました。

同じグラプト系でも葉挿しの芽の状態でも種類によって葉の形や色に違いがありますね。

あとがき

成長期の秋に葉挿しもすくすくと成長しています。

日々大きくなっていきますが、その変化を楽しみながら世話をしています。

といってもあまり手間もかかりませんので、数日に一回発根促進のために水を少しあげる程度です。

葉が枯れてきたものから寄せ植えに使ったり、鉢植えに植え替えたりといった感じで使っていきます。

次回は葉が枯れてきたものを植える作業をお届けしようかなと思います。

葉挿しに関しては、定期的に状態を見ていきます。

これから寒くなりますので色の変化や成長速度の変化が目に見えてわかります。

 

今回もご覧いただきありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。

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