みんな大好き(?)リメイク缶!
みなさん、リメイク缶作ってますかー!?
アイデア次第でいろんなことができてしまうのが魅力のひとつなわけなのですが。
今回はラベルでデコパージュしましょう、ということでやってみました。
クラフト好きな方はご存知の方が多いのではないでしょうか?
ご存じない方はぜひ試してもらいたいデコパージュ。
それでは紹介してまいります!
そもそもデコパージュって?
簡単に言うと紙を貼り付けてデコる手芸の一種です。
『あらこの包装紙ステキね。捨てちゃうのはもったいないわ』
『じゃあ切って貼り付けちゃいましょ』
って感じです。
スマホケースやガラスの器、果てはトートバッグやシャツといった布製品にまで使える技法なので、万能なんですよ!
しかもデコパージュ液を接着剤にして貼ったらその上からコーティング液を塗るだけというお手軽さ。
今回はダイソーのデコパージュ液を使用しました。
リメ缶にラベルを貼り付ける
今回はデコパージュをメインにリメ缶作りをご紹介するので、塗装の工程の紹介は省きます!
塗装の工程を知りたい方は下記の記事を見てくださいね。
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既に塗装済みの缶とラベル、そしてデコパージュ液を用意しました。
ダイソーのデコパージュ液は、液が透明なものと白いものがあります。
下の画像が透明のタイプ。
透けて透明感を出したい場合は透明な液を、缶の塗装が透けて見えるのは嫌な場合は白いものを選びましょう。
今回は白い方を使用しました。
ラベルの裏面にデコパージュ液をたらして平筆で延ばします。
この時、デコパージュ液をつけすぎるとラベルからはみ出してしまい、下の写真のようになります。
はみ出た部分は後ほど修正しました。(^_^;)
貼り付けたら乾かします。
乾かしたらコーティング液を塗ります。
ダイソーに専用の仕上げ液も売っているのですが、今回はリメ缶なのでミルクペイントのトップコートクリアを使って代用します。
はい、完成。
デコパージュは難しくない!
ここまで見ていただいておわかりの通り、デコパージュは全然難しい技術ではありません。
デコパージュ液と仕上げ液さえ用意してもらえれば、あとはお気に入りの柄の紙を使ってデコレーション。
自作のラベルがあれば自分オリジナルのブランド品が完成しちゃいますよ!
今回貼り付けたラベルはお酒のラベル風で作ったのですが、実はその中に小さく『DMTANIKU』の文字を入れてあります(笑)
みなさんもデコパージュでリメイクして多肉植物にさらなる彩りを与えてあげてくださいね!