10月なので不死鳥をハロウィン仕様にしてみた

10月のイベントといえばハロウィンですよね。

さらにさらに、10月といえば衣替え!

という事でですね。

我が家の不死鳥さんをハロウィン仕様に衣替えしてみました。

カランコエ属『不死鳥』

カランコエって聞くと、花が好きな人はベニベンケイを思い浮かべるんじゃないでしょうか?

花を楽しむ多肉植物で『カランコエ』で売られているのはたいていこいつです。

カランコエ

中には八重咲きのものがあったり花の種類が様々だったりと、とても可愛らしい印象があります。

また、多肉植物好きからすると月兎耳のようなモフモフの葉が可愛らしい『兎系』の多肉植物を思い浮かべる方も多いと思います。

月兎耳

ところがこの不死鳥さんは葉がギザギザで斑点があり、ちょっとグロテスクな見た目をしています。

子宝草と錦蝶の掛け合わせなのですが、子宝草との掛け合わせだけあって葉の先に子どもがたくさん出てきます。

こいつがある程度の大きさになると下に落ちて次々と増えていく、不死鳥のごとき生命力の多肉植物です。

不死鳥 子ども

ポコポコ子どもができるので、気をつけないと大繁殖なんてことに……(^ ^;)

親はギザギザの葉っぱですが、子どもは丸い葉で生まれてきます。

実に似てない親子です。(笑)

植え替え

で、この独特な形をした不死鳥さんを今回はハロウィンに合わせて鉢を変えてみたわけですね。

この時期どこでもハロウィングッズが売られているので、ちょうど良さげな器をチョイス。

ハロウィンといえばジャック・オー・ランタン!

ハロウィンの器と不死鳥

植え替えたのがこちら。

ハロウィンポットに植えた不死鳥

ハロウィン仕様にした不死鳥さんです。

ハロウィンが終わってもしばらくはこのままなんだろうな(笑)

器の口が結構狭いので、子どもができても器の中には入らなさそうです。

子どもがポロポロ落ちてきたら適当に違う鉢に放り込もうかと思います。(^ ^;)

 

季節感を楽しむ

ということで、今回はハロウィンに合わせて多肉植物を楽しんでみました。

皆さんも季節に合わせて多肉植物で遊んでみると楽しいですよ。

次はクリスマスですかね。

どんな風に多肉植物を使うか今から楽しみです!

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