【植え替え】3頭のプレリンゼを株分けして植え替え

皆さんこんにちは。

前回のラウィーリンゼに続いて、今回も株分けからの植え替えの作業を順を追ってお届けしようと思います。

9月中頃から11月頭までは、多肉植物の多くの種類で成長著しく植え替えにも適しています。

窮屈そうな多肉を見つけては、新しい鉢・新しい土で管理してあげましょう。

 

植え替えの前にこちらの記事も参考にしてください。

植え替えに使う道具についてはこちらの記事を確認してください。

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ぜひ時間のある時に読んでみてくださいね。

 

今回は3頭のプレリンゼを植え替えしていきましょう。

今回株分けするプレリンゼ

3号鉢にギュウギュウです

前回のラウィーリンゼ同様、いい感じに鉢に対して限界な感じがしますね。

大きい方

よーく見ると、

押されているチビふたつ

3頭あって2つが大きい方に押されています。

早めに株分けしてあげて植え替えれば形がよくなるかもしれません。

場合によってはそのまま3頭で管理したほうがかわいい場合もありますが、形が崩れなさそうなものなら良いにしても、今回のように押されてきてしまうとあまりよくはありません。

大きい方も窮屈そうですしね。

まずは株分けの作業です。

鉢から外して状態をチェック

鉢皿の上にスタンバイ

もうお馴染みの光景でしょうか。

鉢から苗を取り外す時は土で回りが汚れないように、下に鉢皿を置いておきましょう。

土がブレンド土なので楽ちん

このプレリンゼも以前植え替えをしてありますので、土はオリジナルのブレンドになっています。

水やりも数日以内にはしていないので、すぐに根から土は取れます。

できる限り植え替えをすることがわかっているのであれば、水やりは控えた方がベターです。

 

特に買ってきたばかりのポットに入っている土は余計にそういえます。

幼苗用の土はどうしても花用の培養土のような土なので濡れていると非常に作業がしにくいです。

今回はすんなり取れますのできれいに落としていきます。

あっという間に取れました

きれいに根が生えていますね。

このときに根が腐っていないか株が痛んでいないかチェックです。

状態は悪くありません。

正面から見た状態

さぁここからが本題ですね。

3つとも独立しています

まずは一番小さい株ですがこれははさみでカットします。

スパっと大胆に

次行きます。

この真ん中が分かれ目

茎は同じものから2つ生えていますね。

こういうときも、はさみでスパッと切って分けていきます。

ちょうど2つの間にはさみをいれて切るだけです。

断面が乾けば問題ありません
きれいに分けられました

ほぼ根は大きい方に行きましたが、中の方にも少し根が残るように切ったので多少成長しやすいはずです。

先に切った小サイズは10日とか2週間で根が生えてきますので、断面が乾いたら土に挿して根が生えたら水やりをするか、根が生えるまで土に植えずに管理するかお好みでといったところです。

私は面倒なので断面が乾いたらすぐに植え替えてしまうことが多いですね。

結局のところ根が生えるまで待っていた方が良いメリットは、根が生える前に水やりをしても吸い上げることができないので、全く意味がないということ。

乾燥させたとはいえ、切った部分が特に水はけの悪い土で水で濡れて腐ってしまったりすることがあるので、それを避けるためには根が出るまで管理したほうが確実に根があるのでわかりやすく良いかもしれません。

 

準備ができたので早速植え替えしていきましょう。

本題の植え替えへ

準備完了!

植え替えのための道具は先準備しておくとスムーズに植え替えができます。

今回は中・小の苗は同じ3号鉢に、大は別で3号鉢に植えていきます。

鉢底ネットを忘れずに

素焼き鉢で植え替えの記事を書くことが何故か多いのですが、お好きな鉢植えに植えてくださいね。

リメイク缶でももちろん大丈夫です。

とにかくお好きなかっこいい・かわいい鉢植えに植えていただければ大丈夫です。

下穴があるものであれば水が抜けますので問題ありません。

まず中ごろまで土を入れていきます。

オルトランDXをパラパラと

このあたりで肥料や薬を入れていきます。

今回もオルトランDXとマグァンプKを使っています。

この時点で軽くスコップで土を混ぜておきます。

高さをチェック

だいたいこのあたりにくるかなといった場所を確認しましょう。

イメージがとても重要ですよ。

片側から決めていく

イメージがわいたら、苗を空中で浮かせて完成の高さで持っているイメージで、土を入れていきます。

片方端を決めてしまえば倒れなくなるので先に片側決めてしまいましょう。

慣れれば簡単

片側が決まったらあとはどんどん入れていくのみ!

もう少しいれましょうか
際まできれいに入れましょう
軽く土を抑えてあげる

最後は土が沈むようなら少し土を足して完成です。

完成

さて、残るは中と小のコンビです。

中と小のコンビです

こう見るとなんか寂しい大きさですね。

混ぜたのは種まきの土

苗に根がほとんどないので根張りを良くするために、今回は培養土のかわりに、種まきに使う種まきの土(種まき培土)を上の方に混ぜます。

良く野菜の種をまくときに使っている土です。

どこのホームセンターにも売っている安いものです。

普通の培養土よりも粒子が細かいので種まきしたあとに生えてきた芽でもきちんと根をはれます。

軽く上からぐりぐりっと

マグァンプKとオルトランDXも混ぜてそこに苗を植えていきます。

植えるというより挿し芽のような感じですね。

土に埋まっていればOK

根がほとんどないので土に入っていれば問題ありません。

小さい方も挿します

小さい方も同様に。

うまく育つといいですが…

後は根が生えるのを待つだけです。

それまでは水やりはしません。

2週間ぐらいは待ってみましょう。

すぐには枯れませんので大丈夫です。

2鉢完成!

あとがき

カット苗を手に入れた時も同じように根が出るまで放置するか、土に挿してしまうかどちらかです。

根が出てきても、あまり水はけ重視のブレンドだと根が張りにくいので少し培養土などを混ぜてあげましょう。

根の成長の促進になるのは良いことですね。

大きな苗の根は太い主根があればそこから細くて白い根が新しく出てきます。

その為植え替え時に根が張りすぎてすごい状態のときは、少し根を整理してあげたほうが良い場合もあります。

植え替え時にしかできないこともありますので、メンテナンスを兼ねて定期的な植え替えをしましょう。

 

今回もご覧いただきありがとうございました。

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