以前の記事でリメ缶を作ったのを見てくださった方は懐かしい気持ちで今回の記事を読んでください。
ちなみにこの記事です。
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この時作ったリメ缶で寄せ植えを作って僕がお世話になっている理容室に納品させていただいたのですが、今回お預かりしてメンテナンスをさせてもらいました。
大切にしてもらえているようなので、とても嬉しいです。
寄せ植えは2019年9月に納品
これが2019年9月に納品した時の寄せ植えです。
片方はムティカと十二の巻とヴェノーサの寄せ植えですね。
単体の方は紫オブツーサです。
いつも僕が利用させてもらっている理容室のマスターに、僕が多肉植物を扱っていることを話したら理容室に置いていただけると言って下さいましたので、リメ缶を使った寄せ植えをご用意させていただいたのです。
理容室の室内に飾るということでしたので、耐陰性があるハオルチアで寄せ植えを作りました。
ミルク缶とコーヒー缶で作られたリメ缶鉢は清潔感のある白をベースにデザインを設定しました。
鏡台のところに飾っていただいており、室内でも光量は十分、散発に来たお客さんが快適に過ごせる室温を保っているので気温も適温という好条件のもとで管理されています。
とても元気に育っており、僕も嬉しい限りです。
メンテナンス
納品して1年半ほど。
多少徒長はしているものの、元気に育っています。
多肉植物は1~2年に1回程度植え替えをしてあげるのが良いとされています。
今回、1度お預かりさせていただき状態を確認しました。
根詰まりは起こしていないようでしたので植え替えはせず、緩効性肥料を与えるのと流れ出て少なくなった土を補充。
緩効性肥料はマグァンプKを使用しました。
マグァンプKについてはこの記事で紹介しているので気になる方はご一読下さい。
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ハオルチアは春・秋型の多肉植物ですので生長期である春に肥料を与えるわけです。
1年間程度効き目が持続しますので来春くらいまで施肥が不要になります。
マグァンプKは愛用している人が多いと思います。
それだけ使いやすく、効果が出やすい証拠ですね。
今後も定期的にメンテナンスさせてもらおうと思います。
あとがき
今回はノウハウ的な記事ではなく、どちらかと言うと活動報告みたいな感じでした。
僕が行っている理容室のマスターはとても良い人で、理容室に来ているお客さんの目に触れやすい場所に寄せ植えを置いて下さっています。
寄せ植えを納品した時にも、『パンフレットみたいなのは無いの?』と声をかけて下さり、その時に僕の名刺を置かせてもらいました。
オシャレな店舗にDMTANIKUの寄せ植えを置いていただけるだけでもとても嬉しいくらいなのに、こういった形で活動を応援してもらえるのはありがたいことです。
今後も理容室を利用させてもらった時に状態を確認させてもらって、必要があればメンテナンスをさせてもらおうと思います。
本当はブログでその理容室を紹介したいところですが、許可をもらっていないので紹介できないのが残念です。
その内許可をもらって紹介できればと思います。
腕の良い理容室ですので、許可が出たら紹介しますね!